ページの先頭です。
本文へジャンプする。

本ウェブサイトでは、JavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。
お客さまがご使用のブラウザではスタイルが未適応のため、本来とは異なった表示になっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

NEC NECシステムテクノロジー
ここからサイト内共通メニューです。
サイト内共通メニューを読み飛ばす。
サイト内共通メニューここまで。
サイト内の現在位置を表示しています。
ホーム > 事業紹介 > ソリューション > 組込み系 > 組込みソリューション > 組込みコラム キーワードは「すりあわせ」
ページ共通メニューここまで。

組み込みは「すりあわせ」

「すりあわせ」=「摺合わせ」の意味は?

ところで、「すりあわせ」とは、本来、どんな意味なのだろう。ここはやっぱりあの人の出番、そう、あの新村さんに教えてもらおう!ということで、早速、『広辞苑』(岩波書店)を取り出してひいてみました。二つの意味がありました。

ひとつは、「高精度な平面を作るための手仕上げ作業のことで、表面を摺合わせ定盤で摺り合わせ、きさげで削って仕上げることを指すもの」。もうひとつは、「それぞれの意見や案を出し合い調整してゆくこと」とあります。

前者には、魂を込めてモノづくりに向かう匠のワザがみえてきます。当然、後者の意味にも、同じ課題に立ち向かう者たちの、妥協を許さず、最高の結果を生み出していくために一致協力していくんだという精神がみてとれます。

「すりあわせ」は、組込み開発のキーワード。

「組込み」とは、文字通りの意味でいえば、最終システムに組み込まれて機能する、 要求仕様に応じたハードウェア、ソフトウェアを開発し、組み込んでいくソリューション技術です。その最終形を、例えばAとしたら、A自体がまた様々な技術の組み込 みによって成り立っています。持ち寄られたパーツを組み合わせ、アセンブルすることによって製品が成り立つのと違い、ハードウェア、ソフトウェアの相互関連性が強 い技術開発においては、課題は実に複雑です。

ある機能を実現するために、ハードウェアでやるのか、ソフトウェアでやるのか、どちらで実現するのか、あるいはどのような役割分担、機能の振り分けを行うかを。ハードウェア、ソフトウェアそれぞれの得手・不得手、相互連係を考えるだけでなく、コストの問題、開発時間の問題、あるいは製品化された後の操作性やメンテナンス性といった問題など、さまざまな制約条件をクリアする必要もあります。そこで重要となるのが、「すりあわせ」という作業です。

「すりあわせ」は、“One for all, All for one, ”

ハードウェア、ソフトウェアそれぞれに深い知識と技術を有した技術者による二人三脚の共同開発体制なくして、ハードウェアとソフトウェアの機能的な調和、バランスのよい統合化を追究していくことはできません。

ハードウェア、ソフトウェアの技術者が顔を突き合わせ、額を寄せ合って、「それぞれの意見や案を出し合い調整してゆく」作業を開発フェーズの各段階で綿密に積み重ねていくことで、言わば「美しい解決策」が導きだされるのです。つねに和やかにすりあわせが行われるとは限りません。意見のぶつかりあいや技術的な綱引き、せめぎ合いもあるでしょう。でも、どちらが得をする、どちらにババを振るといった利害や責任のかけひきなどは、そこにはありません。

最終目的は一致しています。要求仕様を満たす完全な技術成果を形にすること。優勝をめざしてチーム一丸、心をひとつにして向かっていくスポーツ魂に通じるものがあります。ラグビーの“ One for all, All for one”の精神でしょうか。その意味では、「すりあわせ」は技術の調和であると同時に、目的意識の共有、ハートの調和でもあるとも言えますね。

「すりあわせ」は、状況変化への対応力。

機能、価格、出荷時期などの諸条件を踏まえたうえで、お客様の要求仕様を実現していく目処がついた。ハードウェアとソフトウェアの役割分担も、いくつかの困難はあったが、なんとかうまい具合に進んでいる。さて、ひと安心・・・といけば、非常に円滑にプロジェクトも進むのですが、そうは問屋が卸してくれない場合もあります。開発途中での市場状況変化などによる製品仕様の変更(外的要因)や、設計段階での検討不足を補うための仕様変更(内的要因)が、青天のヘキレキの如く、いつ何時起こらないとも限りません。

そんな緊急事態において真価を発揮するのが「すりあわせ」の底力といえるでしょう。ハードウェア、ソフトウェア双方の技術陣がつねに二人三脚の連係プレーでプロジェクトを動かしていれば、状況に応じた臨機応変、迅速な対処が可能となります。

ということで・・・・・、

組込み技術開発をどこに依頼しようかとご検討中なら、

  1. ハードウェア、ソフトウェアのどちらにも高い技術力を併せ持ち、
  2. ハードウェア、ソフトウェアの「すりあわせ」がしっかりできる体制が整っていて、
  3. 要求仕様を何で実現するか、バランスのとれた判断と技術解決ができ、
  4. 変化にも強い技術者集団であること、もちろん
  5. コンサルティングから製品化、保守までのトータルなサポートを提供してくれるところ

以上、5つのポイントをひとつの目安にされてはいかがでしょう。もちろん、NECシステムテクノロジーが、その条件に叶うことは言うまでもありません。

資料請求・お問い合わせ

ページの先頭へ戻る

Copyright NEC System Technologies, Ltd. All rights reserved.